住みたい町がすでに決まっているのであれば、そこに賃貸を借りてまずは暮らしてみましょう。

住まいの常識 ペット可マンションの注意点

住まいの常識 ペット可マンションの注意点

買う前に借りる

中古マンションを購入したいと思っている人は、物件の数が時期によって大きく変わるということを頭の中に入れておくべきです。
中古マンションの販売数は、価格変動の影響を大きく受ける傾向があります。
価格上昇局面に突入すると、売り物件が少なくなります。
売り主としてみれば、価格がさらに上がったところで売った方がうまみもあります。
このため、様子見をする傾向があるので、出てくる中古マンションの物件数が少なくなってしまうわけです。
逆に価格が下落傾向にある場合には、さらに値下がりをすれば損失が大きくなります。
このため、早く売り抜けようとして物件の数が多くなります。
しかも需給バランスの影響を受けるので、過剰に売りに出る物件が多くなるとさらに売却価格が下落する可能性も期待できます。
そこでもし中古マンションを購入しようと思っているのであれば、価格がどのような局面に入っているのかをチェックしましょう。
もし価格が上昇局面に入っているのであれば、購入を我慢すべきです。
価格が上昇すると言っても、ずっと上昇し続けるわけではありません。
3〜7年もすればそのトレンドは落ち着く傾向があります。
そこでこれだけの期間待つのであれば、自分の住みたいと思っている地域に賃貸物件を借りて暮らしてみるのはいかがでしょうか?
そうすれば、自分が購入したいと思っているエリアが本当に自分のイメージ通りの場所かどうかを確認することができます。
また購入しようと思っている所と同じエリアに住むことによって、地域密着の不動産会社とも関係ができます。
地域密着で実力のある不動産屋の中には、大手の不動産会社がもっていないようなマンション情報を持っている可能性があります。
このような貴重な情報を常に手に入れることができる可能性があるわけです。
また皆さんもご存知かと思われますが、新聞の折り込みチラシの中にマンション関係のものもあります。
このようなマンションのチラシは、住んでいる地域の近くで販売されているマンションのチラシになります。
黙っていても、いろいろなマンションの情報が折り込みチラシという形で入ってくるわけです。
また地域住民と話をすることで、その地元ならではの情報を入手することもできます。
もし住みたい町が決まっているのであれば、まずは賃貸物件を借りて、実際にその町で暮らしてみましょう。
マンションを購入するためには、これくらいの慎重さが必要だと思って下さい。

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