マンションの中には、震災でライフラインがダメになった場合でも生活できるような対策をしている所もありますか。

住まいの常識 ペット可マンションの注意点

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震災後の生活維持

東日本大震災が発生したことで、マンションのデベロッパーなどは防災対策に今まで以上に力を入れるようになってきています。
東日本大震災のような、大きな地震が発生するとライフラインがずたずたになってしまう可能性があります。
そのような状況でも、しばらくは自力で生活が賄えるような対策が進められています。
例えば、マンションで非常用発電機を導入するケースも出てきています。
建築基準法や消防法では非常用エレベーターや発電機を備えないといけないというルールはあります。
しかし法律の適用外のマンションでも、このような非常用発電機などを導入する所が出てきています。
非常用発電機があれば、震災などで停電状態になってしまったとしても、数時間から長ければ数日程度、エレベーターや給水設備は稼働できるようにしている所もあります。
また停電対策として、蓄電池の導入を検討している所もあるようです。
最近注目されているのは、蓄電池と太陽光パネルを併用するという方法です。
日中は日光を使って電力をまかなって、夜間では使われなかった電力を蓄電池の中にためておいて証明の動力源として活用するという方法です。
蓄電池があれば、たとえ停電になったとしても最低限の機能を賄うことができるわけです。
太陽光発電は、エコの部分で活用されることが多かったのですが、防災対策の一環としても注目されるようになってきています。
また災害が発生すると、日常生活で利用している施設が全く機能できなくなってしまうことも十分に考えられます。
そこでマンションの中には、備蓄品を充実させる対策を取っている所も出てきています。
震災のような時に必要とされることの多い懐中電灯やラジオ、カセットころと言ったものからロープや担架、ホワイトボードなども用意しているようなところも出てきています。
また停電になってしまうと、マンションの場合水の供給をすることができなくなってしまいます。
そこで雨水を備蓄できるようにしているようなマンションも出てきています。
水をためておいて断水状態になってしまった場合、飲料水として活用できるようにしておくわけです。
そのほかにも停電してしまうと、トイレをどうすればいいのかという問題も出てきます。
そこで緊急時にはマンホールを利用して排泄ができるようにしているようなマンションも登場してきています。
このようにマンション側でも、防災のための対策をいろいろと講じるようになってきています。

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